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2017年12月14日 (木)

平成29年9月9日 北多摩西地区保護司会立川分区社会を明るくする運動

 北多摩西地区保護司会立川分区の社会を明るくする運動のイベントとして、「エクレールお菓子放浪記」の上映会が立川市女性総合センターアイムのホールで開催されました。以下は、会員からの報告です。

○少年の気持ちを受け止められる自分の気持ちをもつこと

 第67回社会を明るくする運動の締めくくりのセレモニーとして、立川市女性総合センターのアイムホールで開かれた「エクレールお菓子放浪記」の映画鑑賞会に行って参りました。私が行った会は「社会を明るくする運動」協力団体の招待会でしたので、保護司や更生保護女性会の方々がいらっしゃっていました。参加人数はそれ程多くはありませんでしたが、鑑賞されている方は、涙を拭いている方もいらっしゃったように見えました。

 映画を通して、人の更生には、信頼できる人との出会いが大切ではないかということが改めて考えさせられました。特別な、矯正プログラムがなくても、科学的に根拠のある教育を受けなくても、信頼できる大人がいるだけで、少年は新たな一歩を踏み出すことができるということ示唆しているようでした。やはり、その信頼できる人とは、法務教官であり、保護司であり、場合によってはBBS会員ということになるかもしれません。もしかすると、何気ない地域の人になる場合もあるかもしれません。

 少年が、信頼したい、信頼できるかもしれないと思った時に、その思いをしっかりと受けとめるだけの用意が自分にあるかを考えると不安にも思えました。今後、少年の更生に携わるものとしても、少年の気持ちをしっかりと受け止められるだけの「自分の気持ち」も持っておかないといけないと思いました。(会員S

○少年の成長に涙が止まらない

 3.11の東日本大震災の前の石巻市などで撮影され、公開後は、震災の支援として上映されていると聞いていたので、この機会を楽しみにしていた。

 実際に観て、第2次世界大戦中から戦後への少年の成長の物語で、貧困から盗みや非行に走り、感化院での生活でも大人に虐待され、養子にしてくれた老女にも裏切られ(?)、しかし、感化院の女性教官や心温かい刑事など、信頼できる大人がいることで立ち直っていく姿に感動し、涙腺が緩んでしまった。

 死のうとした少年を年下の孤児たちが助け、一緒になって懸命に生き抜いている姿をみて、この時代に少年たちに手を差し伸べようとBBS活動を始めた70年前の先人たちの思いが伝わってくるように感じた。

 最後に立ち直った少年が北海道で菓子店を経営し、孫が継いでいるというエピソードで一層感動した。(会員K)

 

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