ボランティア

2019年11月15日 (金)

令和元年9月22日 昭島矯正展の見学の感想

 平成31年2月に初めて開催された昭島矯正展が、令和元年度は9月に開催されました。見学に行った会員の感想です。

 

 天気が良かったこともあって予想以上に親子連れを含めた来場者が多くて驚きました。
 刑務所給食を食べた後、会場を巡る途中で更生保護女性会昭島分区の先生とお会いしてお話しをすることができましました。

 その後、榛名女子学園を舞台に4人の少女たちの過去から現在、未来への軌跡を描いた映画『記憶』を鑑賞しました。会場は講堂でしたが立ち見が出るほどの人気でした。

 監督の中村すえこさん自身も榛名女子学園の経験があるそうで、子どもたちへの優しさを感じることができる映画でした。また改めて、対象少年のこころのケアに加えて支援+指導を実践する難しさや、寄り添うことの必要性を考えさせられました。


 時間が足りず施設見学まで回れなかったのが残念ですが、親子連れが楽しそうにイベントを見ていたり、子ども達が元気にはしゃいでいるのを見て、更生保護や矯正活動等が身近にあることを知って貰える良い機会だと感じました。(会員S)
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令和元年9月 八街少年院の見学会から

 

 

 東京都BBS連盟の施設見学会で、千葉県にある八街少年院を訪れた会員の感想です。

 千葉県での台風被害もあり、開催が危ぶまれましたが、無事、開催されました。

 

 私は今回初めて八街少年院の見学に行きました。施設での1日の流れや、職業指導、教科指導など、保護処分に付された少年への教育機関としての役割を教えていただきました。また、実際に施設内を見学し、寮舎の様子を知ったことで、これまで持っていた自分の中での少年院に対する先入観やイメージが変わりました。

 生活を矯正すると聞くと、一体どんなことをするのだろうと漠然としたイメージしか持てなかったのですが、将来役に立つ技能や必要な学びを、それぞれの段階に応じて一つ一つ身につけるために、日々の生活を送る場所なのだと思いました。外部の方との交流や季節に応じたイベントなども行っており、社会参加の機会を設けることの大切さも知りました。他にも今回参加しなければ知らなかったことが沢山あり、貴重な経験になりました。

 今後も機会があれば参加していこうと思います。 (会員K)

 

 

 

 

 

私は今回初めて八街少年院の見学に行きました。施設での1日の流れや、職業指導、教科指導など、保護処分に付された少年への教育機関としての役割を教えていただきました。また、実際に施設内を見学し、寮舎の様子を知ったことで、これまで持っていた自分の中での少年院に対する先入観やイメージが変わりました。生活を矯正すると聞くと、一体どんなことをするのだろうと漠然としたイメージしか持てなかったのですが、将来役に立つ技能や必要な学びを、それぞれの段階に応じて一つ一つ身につけるために、日々の生活を送る場所なのだと思いました。外部の方との交流や季節に応じたイベントなども行っており、社会参加の機会を設けることの大切さも知りました。他にも今回参加しなければ知らなかったことが沢山あり、貴重な経験になりました。今後も機会があれば参加していこうと思います。

 

 

2017年12月31日 (日)

平成29年9月24日(日) 第58回BBS会員中央研修会

923日の記念行事に引き続き、24日は第58BBS会員中央研修会に参加しました。

午前中には、「悩める子どもたちのために、いま私たちができること」という20170924_2 テーマのもとに、パネルディスカッションが行われました。

パネリストは、少年育成課の警察官、国立きぬ川学院医務課長、BONDプロジェクト代表、子ども村:中高生ホッとステーション代表の方々でした。これらの方々が共通しておっしゃっていたことは、「非行少年やその予備軍の人たちには、家庭的な居場所がない」という現状でした。

 午後には、午前中のパネルディスカッションの内容を踏まえ、15名程度のBBS会員で「社会的課題の解決に当たってBBSが果たすべき役割」についてのグループ協議を行いました。   

私のグループでは、話し合いの結果、社会的課題の解決に当たってBBSが果たすべき役割は、居場所作りや成功体験作りを通して、より良い人間関係を構築し、少年もBBS会員も笑顔にし、孤独や無気力という少年が抱える問題を解決する一助になることだ、という結論に至りました。また、そのための具体的な手段は各地域によって様々なものがあることも分かりました。ある地域では、少年とBBS会員と一般の人で作り上げる「BBSライブ」や「同じ釜の飯を食う」をテーマにした「巨大ちゃんこ鍋作り」などを行っているようでした。

また、ワールドカフェ方式で、他のグループの発表も聞くことができました。あるグループは、まずは会員を増強していくことが第一の役割だと主張していました。会員を増やすこと自体も、少年の立ち直りのための居場所を増やすことになると思いました。

 このような研修を通して、様々な人が、同じ目的を共有し、各地で活動されているという実感を改めて持ちました。私もその一員となって、今後も頑張って活動していきたいと思います。(会員S)

 

平成29年9月23日 BBS運動発足70周年記念式典への参加

923日に開かれた「BBS運動発足70周年記念行事」に参加しました。午前中は式典に向けた準備や打ち合わせを行い、午後からは式典の受付を担当し、その後、式典に参加しました。

 式典は、皇太子殿下ご臨席で行われ、再非行サポートセンター愛知の高坂さんによる講演などを聞き、その後、全国のBBS会員とのレセプションに参加しました。

 式典においては、70年間活動が継続されてきたことの重みを感じるとともに、私たちも次の世代に引き継いでいく必要を感じました。これまでの先輩方が、その時代に合った活動をされていたことも、様々な来賓の方々のお話から分かりました。SNSが普及している現代に合う、BBS活動とは何かを考える機会になりました。(なお、この点については、24日に行われた中央研修においてしっかりと検討しました。)

 高坂さんの講演においては、「非行少年は正しい言葉20170923b70 を聞きたいのではなく、信頼できる人の言葉を聴きたい」ということが強調されていました。信頼できる人とは、本来は両親などの家族や学校における友人なのかもしれません。しかし、様々な事情で家庭や学校に居場所がない少年たちにとってはBBS会員との活動の場が居場所となり、BBS会員が信頼できる人になり得るかもしれません。

 レセプションにおいては、本当に色々な人とお話することができました。

2017年12月14日 (木)

平成29年9月9日 北多摩西地区保護司会立川分区社会を明るくする運動

 北多摩西地区保護司会立川分区の社会を明るくする運動のイベントとして、「エクレールお菓子放浪記」の上映会が立川市女性総合センターアイムのホールで開催されました。以下は、会員からの報告です。

○少年の気持ちを受け止められる自分の気持ちをもつこと

 第67回社会を明るくする運動の締めくくりのセレモニーとして、立川市女性総合センターのアイムホールで開かれた「エクレールお菓子放浪記」の映画鑑賞会に行って参りました。私が行った会は「社会を明るくする運動」協力団体の招待会でしたので、保護司や更生保護女性会の方々がいらっしゃっていました。参加人数はそれ程多くはありませんでしたが、鑑賞されている方は、涙を拭いている方もいらっしゃったように見えました。

 映画を通して、人の更生には、信頼できる人との出会いが大切ではないかということが改めて考えさせられました。特別な、矯正プログラムがなくても、科学的に根拠のある教育を受けなくても、信頼できる大人がいるだけで、少年は新たな一歩を踏み出すことができるということ示唆しているようでした。やはり、その信頼できる人とは、法務教官であり、保護司であり、場合によってはBBS会員ということになるかもしれません。もしかすると、何気ない地域の人になる場合もあるかもしれません。

 少年が、信頼したい、信頼できるかもしれないと思った時に、その思いをしっかりと受けとめるだけの用意が自分にあるかを考えると不安にも思えました。今後、少年の更生に携わるものとしても、少年の気持ちをしっかりと受け止められるだけの「自分の気持ち」も持っておかないといけないと思いました。(会員S

○少年の成長に涙が止まらない

 3.11の東日本大震災の前の石巻市などで撮影され、公開後は、震災の支援として上映されていると聞いていたので、この機会を楽しみにしていた。

 実際に観て、第2次世界大戦中から戦後への少年の成長の物語で、貧困から盗みや非行に走り、感化院での生活でも大人に虐待され、養子にしてくれた老女にも裏切られ(?)、しかし、感化院の女性教官や心温かい刑事など、信頼できる大人がいることで立ち直っていく姿に感動し、涙腺が緩んでしまった。

 死のうとした少年を年下の孤児たちが助け、一緒になって懸命に生き抜いている姿をみて、この時代に少年たちに手を差し伸べようとBBS活動を始めた70年前の先人たちの思いが伝わってくるように感じた。

 最後に立ち直った少年が北海道で菓子店を経営し、孫が継いでいるというエピソードで一層感動した。(会員K)

 

平成29年9月1日「君の笑顔に会いたくて」完成記念披露試写会への参加 

 この映画は、更生保護をの心を語る映画として作成され、全国に上映の輪を広げていくとのことで、日本BBS連盟を通してBBS会員にも知らされており、関心をもっていました。

  そこへ8月に来年度の社会を明るくする運動でこの映画を上映する予定の立川分区より実行委員会への参加を依頼されました。「先に見て感想を広めて話題作りに協力してほしい。」とのことでしたので、試写会に会員が参加させていただきました。会場は、なかのZERO小ホールでした。

 以下は会員からの感想です。

 女優の洞口依子さん主演の映画「君の笑顔に会いたくて」の完成披露試写会に参加しました。この映画は、洞口さんが演じる保護司を中心とした更生保護の実態や大切さを描いた作品です。監督の植田中さん、主演の洞口依子さん、原作をお書きになった大沼えり子さんも、会場にいらっしゃっていました。それぞれ少しずつ、作品や撮影についてお話しくださいました。その中で、大沼さんは、この作品を通して「家族の大切さ」を伝えたいとおっしゃっていました。

 私は、この作品を見て、この作品における家族とは、必ずしも血縁関係のある人たちだけを指していないように思えました。保護司もある意味で、家族の一員のように描かれているように感じました。

その一方で、作品の中で、「保護司の仕事は無報酬にしては負担が重過ぎる」と保護司の夫が発言する場面がありました。その時、会場にいた保護司の方々から失笑が出ていたことは印象に残りました。保護司の仕事は大切なことだと思います。しかし、更生保護の必要性についての理解が進まないこと等もあり、地域における更生保護に対する負担が保護司に集中しているという現状も実感しました。BBS会員としては、保護司の方に集中してしまっている負担を何らかの形で減らせるように協力していきたいと思いました。

 詳しくは、以下のHPでご覧ください。

「君の笑顔に会いたくて」

http://www.cinema-tohoku.co.jp/movie/kimino/index.html

2017年12月12日 (火)

平成29年7月16日 北多摩西地区保護司会国立分区社会を明るくする運動イベント 音楽・パフォーマンス祭

 昨年に引き続き、北多摩西保護司会国立分区社会を明るくする運動イベント 音楽・パフォーマンス祭を見学させていただきました。

 当日は、500名以上の参加者に社会を明るくする運動の広報用資材と一緒にBBS会員募集のチラシを配布していただきました。20170716

 イベントは、小学生から高校生まで、合唱や吹奏楽などの各学校での部活動やサークルの発表の場でもあり、会場は保護者も含めて大盛況でした。特に最後の中学生の吹奏楽部のパフォーマンスは素晴らしく、会場が一体となって楽しい時間を過ごすことができており、私も感動しました。

 展示会では、社会を明るくする運動関係のポスターを小中学校だけでなく、高校も含めて展示されており、国立市ぐるみでの社会を明るくする運動の広がりを感じました。 (会員K)

2017年10月 1日 (日)

平成29年7月11日 東京保護観察所新人研修会への参加

今年度も、東京保護観察所による新入会員を対象とした研修会が開催されました。参加した会員からの報告です。

 711日にBBS新人会員研修に参加した。最初に東京保護観察所長の挨拶があった後、民間活動支援専門員の方の「更生保護制度の概要とBBS運動について」の講義と、東京都BBS連盟副会長の方の「東京都BBS連盟の活動について」の講義が始まった。

 民間活動支援専門員の方の講義では、まず、更生保護全体の概観が語られ、全体の更生保護システムの中で、再犯防止といった部分が、BBS会員に求められている活動である事を知る事ができた。また、民間活動団体として、保護司が約48000人、協力雇用主が約16000事業者、更生保護女性会が約16万人、BBS会員が約4700人と全体の人員の中では、BBS会員が最も人員が少ないが、その分、青少年に特化した支援が出来るとの説明を受けた。また、BBS運動の設立の歴史として、BBS運動はアメリカで発祥した事、日本では、京都府が学生のBBS運動の発祥の地である事、神奈川県が社会人のBBS運動の発祥の地である事を知った。また、近年、非行少年の現象、子どもの貧困、多様な問題性を抱えた少年の増加が顕著になってきており、学習支援やグループワーク等の更生保護にとどまらない多様な活動が必要になってきている事を知った。現在のBBS会の活動としては、ともだち活動、自己研鑽活動、非行防止活動が存在する。各関係機関と連携しながら、これらの活動を進めていきたいと思う。また、講義の中では、刑務所における実際の受刑者の生活が語られ、日本では特に、かつて刑務官を「親父」と呼んでいた時期があり、規律や温か味のある関係性が築かれていると知り、感慨深く感じられた。 

 東京都BBS連盟副会長の方の講義では、8名の各地区の会長が役員となっている事や、常任理事会を通して、理事会や研修会の企画を行ったり、地区会と役員の定例会である理事会を通して様々審議・協議を行っている事が明らかにされた。また、理事会はオブザーバーとして、一般会員の参加も可能である事が語られた。私は、機会があれば、一度理事会に参加したいと思う。また、BBS会員の世間の知名度がとても低く、BBS会員の獲得に苦労している現状が述べられ、何らかの形で、積極的に広報活動をしていく必要性が感じられた。(会員 K)

2017年3月30日 (木)

平成29年1月14日・15日・25日 保護司会新年会への参加

 毎年、保護司会の新年会にご招待をいただいて参加させていただき、日頃の活動についての報告や、保護司の先生方との交流を深めています。この1月にも参加させていただきました。

北多摩西地区保護司会 114

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北多摩西地区保護司会立川分区 1月15

北多摩西地区保護司会東大和分区 1月25日

 参加者からの報告です。

私は、初めて保護司会東大和分区の新年会に参加させていただきました。保護司の先生方や、関係者の方々とお話することが出来ました。大変貴重な機会であったと思います。しかしながら、テーブルマナーなどが良く分からず、積極的に動けなかったことは反省しております。 会の中では、本年度、瑞宝双光章を受賞された保護司の先生に活動を続けられる秘訣を伺うことが出来ました。その秘訣は、「良い仲間」がいるからとのことでした。特に、「悪い仲間」ではなく、「良い仲間」であることが重要だと強調されていました。私もBBS会員として、保護司の先生方の「良い仲間」として認めていただけるように活動していきたいと思います。そのためにも、より一層積極的に様々な行事に参加して行きたいと思います。そして、保護司会、更生保護女性会、BBS会などが相互に「良い仲間」になれるような連携も必要なのだろうと考えました。

また、その他の先生方とのお話で、最も多く話題になったことは「大学生の会員を増やせないか」ということでした。私たちとしても、楽市での宣伝やチラシの作成などは行っています。しかし、より一層の努力が求められていることを痛感しました。私たちの「良い仲間」を増やすためにも、大学生の会員増強は必要だと改めて思いました。今後も努力していきたいと思います。(会員S)

2016年11月30日 (水)

平成28年11月22日(火)東京更生保護関係者顕彰式典での受賞

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 八王子オリンパスホールで開催された式典で、会員2名が東京保護観察所所長感謝状を受賞しました。

 

 式典の前には、清興として、「繊維のまち」として栄えてきた八王子らしく、華やかな車人形と芸妓さんたちの踊りが披露され、素晴らしかったです。

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